#キャリアアップ助成金 #就業規則作成 奥田事務所 

IDE開業実践塾の講座「2つの事務所訪問」を終えた。

土曜の午後5時半、新御茶ノ水から地下鉄千代田線に乗る。
混んではいないが空いてもいない。混んではいないが空いてもいない

私は乗った乗車口ドアのわきに入りこんで文庫本をひろげた。
発車間際に女子高生?が飛び乗った。
同時にドアが閉まると、彼女はドアに背をもたれて文庫本を読み始める。

電車は湯島に着いてドアが開く。
彼女はドアにもたれた背をピンとして立つ。
外に背を向けたまま、動かない。
だがこの入り口にはだれも乗ってこなかった。

湯島を発車すると、こちら側のドアは西日暮里まで開かない。
彼女は西日暮里でどうするのだろうか、だ。

西日暮里でドアが開く。
彼女は再びドアにもたれた背をピンとして立つ。
外に背を向けたまま、動かない。
降りる客がいたが、彼女は動じないで本を読み続ける。
乗り込む客はたくさんいた。
最初に乗り込もうとした客は目の前の背中の壁に当惑して
ちょっと押したが、動じない。
客はいまいましげに彼女をよけて乗り込む。
次の客も押したが動じない。
そこですこし肩で押しながら乗る。でも動じない。
そのうち、客がワッと押し寄せた。
たちまち彼女は客のかたまりに押されて中に入った。
これには抵抗できなかった。

押されて中ほどに入り普通の乗客になり、本を読んでいる。
かたまりとなって入ってきた乗客たちは
彼女が壁を作っていたことを知らない。

特定社会保険労務士試験を受けた
正式には紛争解決手続代理業務試験という

社会保険労務士試験を合格し社会保険労務士になっても
それは5年前から1階部分になってしまった

その2階に上がるためにこの試験がある
合格すると特定社会保険労務士と名乗れる

この資格でなにができるのか
都道府県の労働委員会などでの紛争の斡旋で
個人や会社の代理人となり
紛争解決手続代理業務ができることになる
でも私にはそんな依頼は来ないだろうから受ける必要はない
そう思っていままでずっと受けないできた

しかし、この資格は目の上のタンコブなのである
おそらくこの資格での仕事はしないのに、
ないと気になる資格なのだ
おそらく同業者がこの資格を取っても
実際にこれを使って仕事をするのは10%もいないだろう

しかしみなが2階で「特定社会保険労務士」を名乗るとき、
ひとり1階で、ただの「社会保険労務士」でいるのは
乗り遅れているような気がしてしまう

「特定」がついているかいないか、
そんなことお客さんはまったく気にしていない
いや、そんな資格があることすら知らないだろう
ということは、もっぱら仲間内での見栄なのである
見栄のために受けるのは、わが意志の弱さである

これを取るために費やす労力と経費がバカにならない
9月の後半からほとんど毎週末を研修にとられてしまう
研修費と受験代は合計10万円だ。

私は最初のうち、この資格はいらない、と踏ん張ってきた
しかし取ってないというと仲間から意外な顔をされる
それでも踏ん張るか・・・・・仕方ない、受けるか・・

その試験を今日受けてきた
結果は来年3月30日に発表される
落ちるとまた来年の今頃に受けることになる
落ちても受かっても、この資格は使わないだろうに

ばからしいと思いつつ、とにかく、今日試験を受けてきた
終わった今、ひとときの開放感に浸っている
ただし、連夜の受験勉強ですっかり風邪を引いてしまった
解放感は布団の中で味わうことにしよう。

昨日・今日と連日の雨です。
自転車が使えません。
仕方なく千代田線で事務所へ向かいます。

途端にリュックザックを重く感じます。
自転車で通っていると
つい大荷物を運んでしまうクセがついてしまい
いくら減らしても重いのです。

電車に乗る時間は12分ですが
この時間は本を読もうと、文庫本などを持ちます。
リュックを背負い、傘を持って、本を読む
これはなかなか大変ですね。
ラッシュアワーだと難しいので
この時間を避けて乗ります。

ところで
自転車通勤だと本は読めませんが
そのかわりポケットラジオを持って
NHKを聞きながら走っています。
i ポッドではないところが、
いかにもオジサン的と、我ながら思います。

今日、週末の土曜は残念ながら晴れていない
今日はもともと事務所へ出るつもりだから
晴れてなくてもいいのだが

土曜はゆっくり朝食をとり、新聞を読むから
出かけるのは昼近くなる
すると上野公園はすでに
かなりの人出になっている

快適に走るというわけにはいかない
人の流れを見ながら瞬間的に
もっとも安全なコースを決めつつ走る
すると
グニャグニャとスラロームを描くことになる
でもそのほうが安全だ
本来自転車道路ではないのだから
歩行者に不安を与えないことが大切だ

これが上野広小路をすぎると
よそ見をして歩くひとが多くなる
そのあげく止まったり、引き返したりされて
こちらはヒヤヒヤする

上野広小路から末広町までは 車道の一番端を走るのがもっとも安全なのだ

とてもさわやかな快晴涼風
こんな日は1年をさがしてもめったにない
とNHKラジオでも言っていた

谷中と上野公園の
さくらトンネルはいよいようっそうとしてきた
この下を走るのは自転車通勤の醍醐味だ

今日は上野公園がすごい人出だ
上野動物園前が入園待ちでごった返している
まるで30年前のメーデー会場のようだ
修学旅行生
小学校の遠足
幼稚園は母付き添い現地集合
上野動物園は永遠の遠足地だと実感する

動物園前の広場を過ぎても
母親と園児がぞくぞくと向かうのにすれ違う
私がこどものとき
幼稚園の遠足に付き添いはあっても
幼稚園に集合して貸切バスで移動した
今は現地集合・現地解散になったようだ
少子化で可能になった方法かな

朝、ラジオを点けると
天皇のご成婚50周年の日と言っている

新聞を開くと
軽井沢でのテニス・ショットや
馬車行列の写真が広がっている

そうか、50年前の今日、私は11歳で学校は休みだった
父の会社も休みだったと思う
日本中が朝から白黒テレビの前に座って
ご成婚の様子を追っていた

そして
午後の馬車パレードをみんな待っていた
それは実際に圧巻だったし、日本中みんな感激したのだ

あれはすでに50年前のことになった
天皇ご夫妻は金婚式なんだ
すごいことだと思うし
皇室のある日本でよかったと思う
 

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朝の自転車通勤で、上野の芸大前を通ったら
正門前がにぎやかだった
入学式なのだ

桜はすでに葉桜になっているが
晴れがましさは変わらない

今日はそんな日なのだ

今朝もひろびろとパンくずをまいたら
ヒヨドリが1羽やってきて
スズメを追い散らすことなく
一緒にパンくずをついばんでいた
ワル鳥はこなかった

ひろびろとまくことで
パンくずは
いままでの倍くらいが必要になった

いままでは
食パンのミミを1片だけきざむだけだったが
これからは2〜3片が必要になる
するとトーストはほとんど
ミミナシ・トーストになってしまう
ミミのないトーストは食べ応えがなくて
噛み応えのないものになる
さてどうしようかな

昨日は7時にパンくずを持って外に出たら
スズメが桜の枝で餌を待っていた
私が踏み石の上にパンくずをまいて家に戻る
部屋の中から庭を見ると
すでにスズメが10羽降りていて
夢中でパンくずをついばんでいた

スズメがあらかた食べ終わったころ
例のワル鳥が来たがスズメもだいたい食べ終わっていた
この時間だといいのかと思う

今日は8時にまいた
スズメは桜の枝に止まって待っていた
撒くとすぐに降りて食べ始める
でも今日は途中からワル鳥が3羽割り込んで
たちまちスズメを追い払った

そこで私がワル鳥を追い払ったが
もうスズメも降りてこなかった

どうやらスズメに
パンくずの餌を食べる習慣が付いた
と思って喜んでいたら
この餌を一回り大きな鳥が
食べるようになってしまいました
これは予定外なのです

この鳥の名前は知りません
鳥類図鑑で調べたこともありません
鳩とスズメの中間くらいの大きさで
色はグレー頭の上は黒
足とクチバシは黄色です
だからあまり可愛くない

この鳥は数年前に現れてから
わが家の前にあるアパートの軒下に
巣を作って棲みついています
このアパートはもう古すぎて
人が住んでいません
鳥はつがいなのでここで安心して子を産み
いまでは数羽になっています

この鳥をスズメは怖がらず
いつも一緒に雑草の間をついばんでいました

私がパンくずをまくようになっても
パンくずに興味を示さなかったので
気にしていませんでした

ところがある日、パンくずを食べているのです
それもスズメを蹴散らして
スズメが食べている間に割り込んで
どけどけ、という感じで食べ始める
そのやり方がなんとも気に入らない

なんとかならないのか
といろいろ考えているのですが・・・

 
[ すずめサンクチュアリ ]    

朝食のときスズメに餌をやります
スズメのエサはパンくずです
パンくずをもっとも良く食べてくれるからです

私たちはいつも食事をしながら
スズメがエサをついばむのを楽しんでいます
そのためにはエサを作って撒いてから
私たちの食事を始めることになります

朝食準備の順序は
コーヒーを淹れながらトーストを焼き
焼き上がったらパンのミミを切って
こまかくきざみます
これを踏み石の上にまきます

ここまでをやると
私たちがトーストを食べるとき
トーストはすでに冷えてしまっています
これでは私たちがかわいそう

そこで、トーストのミミは残すものの
これは次回のためにまわすことにしました

つまり、私たちが食べるときにまくパンくずは
私たちが前回に取っておいたパンミミです
こうすれば、私たちはパンくずをまいて
すぐに温かいトーストを食べることができます

今日のパンミミは
朝食のあとで細かくしてから冷蔵庫に保管します
これは明日まくことにするのです

昨日は夕方に予定があったので
夕食にかける時間はあまりありませんでした
そんなときの一皿料理は、時間のないときの避難場所です

それで昨晩の夕食はスパゲティ
中華なべに
ニンニク、ブロックベーコン、玉ネギ、ピーマン、
人参、シメジ、エリンギなどをいれ、オリーブ油で炒めます
炒め上がる寸前に
鍋の上で鷹のツメをハサミで切って散らします
私のスパゲティは、
一皿だけでのバランスを考えて具沢山です

これらの具を炒めたら、その中にトマトの水煮を加えて
今回はトマトベース味にしました
軽く塩コショウで味を調えておきます

次にスパゲティをゆでました
茹で具合はアルデンテを目指します
それも固めアルデンテ
鍋から離れず茹で加減を見張ります
絶えずパスタの端をちぎっては口に入れて
固さを確かめて茹で上げました

パスタにやや芯が残っているところで水を切ります
これを皿に盛り、具を乗せてテーブルに出す
そして口に入るまでの時間は、早くて3分
そのころパスタはかすかに芯が残る程度になっているはず

パスタを皿に盛り、具を乗せて出します
家内から「茹で加減がいい」と合格点をもらいました

昨日、事務所へ出勤したので
気分は今日が日曜日
日曜はだいたいテニスと献立作りと、
その献立に従った買出しで昼間が終わる

昨日テニスを忘れたのは
日曜の予定を月曜に繰り下げたことが原因だ

今日はテニスがないからその分ちょっと寝坊をした
のんびりブランチが終り、これから献立作りだ

献立はいつも、以前5年くらいの献立を参考にするが
見るたび毎回変らないものを作っていて
繰り返し同じものばかりを食べていると思う

献立のとなりにメモ欄をつくってある
ここにその週の予定を入れて
予定を見ながら献立を作る参考にしている

すると、去年のこと、一昨年のこと、その前のことと
その頃は何をしたかが思い出される
ここでまたその想いに耽ってしまう
その結果、また作業が遅れることになる

追記:
昨日テニスをすっぽかしたことを
テニスのメーリングリストで謝ったら
「忘れたことを思い出しただけマシ、まだ大丈夫!」
という返信をもらった

2回のオリエンテーションを終え
ホッとして、のびのびした朝を迎える
今日は朝9時から午後2時までの5時間
(思いっきりテニス!)と、張り切ってコートへ出かけたら
だあれも来ていない
エッなんで・・・・・・

ああそうか、今日は荒川テニス連主催の
クリスマス・ミックス・ダブルスゲームの日だ
私は練習ができないから、初めから出る気がなかった
それで、今日がその日だと忘れていた

そのうち4人きたが
かれらは11時にゲームスタートの出場組だった
ウォームアップ練習に来たのだと言う
出場ペア2組だから
私は練習仲間に入れないことになる
仕方なく、隣りのコートでサーブ練習をする

彼らは1時間ほど練習してから、
会場へ移動すると言ってコートを去った
私は再びひとりだ


昼近く、ポツリポツリと
ゲームに参加しないメンバーが集まる
私を入れてちょうど4人になった
見比べると高齢者ばかりで
やっぱりそうなるか、と思った

それでも2時までの2時間を
4人でたっぷり遊んだ

帰るとき「良いお年を」と言われて
そうか、そうなんだなあと思いつつ別れる
今日が今年のテニス納めになった

ドイツの知人からクリスマスカードが届いた
私もクリスマスカードを書かねばならない
そこで、年に1度のドイツ語作文を行うことになる

クリスマスカードの文面は
毎年同じ内容になりがちだから
この1年間の暮らしぶりを報告したい
しかし私のドイツ語はすでに蜘蛛の巣が張り付いて
ほとんど使い物にならないから、非常に時間がかかる

それでもやっぱり少しはわが家のことを報告したい
この1年を無事に過ごしたと伝えたい
そこで、もう冠詞とか性、格数などの文法は無視して
エイヤッ!と気合で書くことになる
そういうカードをもう何年も書き続けている

投函するたびに、
また知人に会いにドイツへ行きたいなぁ、
と、つくづく思う

キッチンハイターとかキッチンブリーチという
除菌・除臭・漂白剤をご存じでしょうか
最近、これの威力にあらためて感心しました

事務所のステンレス流し台は
排水溝にプラスティックのネット?が入っています。
これがすぐに黒カビに占領されてしまいます。
そのたびにクレンザーで洗って落としますが
またすぐに黒カビが出現します。

カビとの戦いは永遠に続くのかと
ため息をつきながら、
週に1度くらいの割りあいで
クレンザーで洗っていました。

ある日、キッチンハイターを見つけて
これを垂らしたらどうだろうと思いつきました。
帰りがけに原液を垂らして帰ったところ
次の朝、プラスティックのネットは
ピッカピカの新品になっていました。
予想以上の効果にびっくりです。

それでは、と
今度は便器にも垂らしてみました。
これも翌朝にのぞくと、便器は
どんな便器洗い液よりもピッカピカになりました
ついでにタンクの中にも垂らしてみたら
タンク内の水アカがきれいさっぱり消え去りました。

ウ〜ン、スゴイ!
でも、強力過ぎてこわいものだとも思います。

先週、サラリーマン時代の同期の仲間が4人で集まって飲んだ
そのときの話

新卒の採用内定取り消しが300人余りというが
そんなに少ないはずはない、もっといるはずだと思う

トヨタとキャノンが季節雇用者の雇い止めを発表しているが
経団連の元会長と現会長の会社が発表することで
他の企業も雇い止めをやりやすいようにしているのだと思う

それよりも
メディアはちっとも注目しないが
大企業から中小企業への仕事の注文が激減している
中小企業は年が明けたらあたりに
開店休業になる企業が続出するはずだ
倒産の将棋倒しは目に見えている
どうしてメディアは
もっとこれを取り上げてくれないのだろう

上野公園の噴水広場を通り過ぎるとき
「アッ!」とちいさく叫んだ
昨日、周りに柵をしていた木が無くなって
かわりに真新しい切り株が残っていた

切られてしまうと
あれはどんな木だったかわからない
多分桜だったと思う

昨日帰りに通ったときは
暗くて気が付かなかったのだが
そこにゆったり枝を伸ばしていた木が消えていた

なぜ切ってしまったのだろう
あって邪魔というところではないと思う
では病気だったのか
それほど弱っていたとは思わない
でもじっくり見ているわけではないから
本当のところは分からない

真新しい切り口を見せる切り株は 昨日までの

のびのびと枝を伸ばしていた姿を知っているから
それが突然ブッツと消されてしまったようだ
切り株の上のほうに昨日までの姿を思い出して
哀しい気分でペダルをこいだ

最近、上野公園を通ると
「上野公園華灯路 浮世絵行灯」と題して
広小路口から噴水広場へいたる道端に
3mおきくらいで浮世絵行灯が並んでいる

昼にこの道を通ると行灯はまったく目立たず ほとんどの人は行灯に気づかないで通りすぎている

夕方暗くなり、行灯に明かりがともると
行灯はようやくその姿を現わし
道行く人は行灯を眺めながら歩き始める

この行灯を見て、
去年もこの道に行灯が飾られたことを思い出した
そのときは数種類の図柄を繰り返して飾っていた

今年はすべて図柄を変えているようだ
何度か通って同じ絵があるかどうか見ているが
同じ絵はないと思う

全部で106個ある
自転車で通りすがりに数えているから
正確ではないだろうが、こんな数である

私が帰りに通る時刻は7時を過ぎているので
すっかり暗くなっている
暗闇に行灯は浮き出すようによく目立っている
ということは、
それだけこの道には照明が少ないのだ

この道は公園の奥にある芸大あたりから
9時を過ぎても人の流れがある
かなり人通りがおおいのだから
もうすこし照明があってもいい

今日、10月10日は私にとって「体育の日」 つまり東京オリンピックの開催日だったという日です。

開会式がなぜ10月10日になったかは
10月10日は統計で晴れる確立が高い
というのが理由だったと聞いたことがあります。
実際この日は午前中曇っていましたが
午後からはカラッと晴れ上がりました。
アナウンサーが
「今日の主役は太陽です」といったくらいです。

1964年10月10日は今から44年前
私は当時高校2年生でした。
この日が休みになったのか、
午後から休校になったのかはおぼえていません
ただ家に帰ってテレビで開会式を見たのを憶えています。
すでにカラーテレビになっていました。

私はこれより前
国立競技場での開会式予行演習に参加しました
選手の入場行進と観覧者の役に
都内の高校生が狩り出されたのです。
このとき私にも声がかかったので
授業をさぼれることもあり、喜んで参加しました。

聖火の最終ランナーだった坂井義則さんが
トラックを1周したあと
聖火台への階段を一気に駆け上がり
聖火台に点火したのをはっきり憶えています。

だから本物の開会式をテレビで見ながら
予行演習での光景が重なって
強い臨場感を持って見ることができました。

それから2週間のオリンピックは
夢のような時間でした。
男子体操、女子バレー、
オリンピック初種目の柔道など
日本中、大人は仕事が手につかず
子どもは勉強を放り出して
テレビの前にかじりついていたと思います。

でもそれはすでに44年前の出来事で
東京オリンピックを知らない人が
もう40歳以上になっているのですね。

朝食はコーヒーにトーストを食べます パンが焼けると食べる前にパンのミミをすこし切り

これを細かくきざみます それから窓越しに見える踏み石の上へきざんだパンをまきます

窓にはレースのカーテンを引いておいて
その奥でカーテン越しに外を見ながら
コーヒーとトーストの食事を始めます
しばらくすると、スズメが1羽やってきます
スズメからはレースのカーテンでこちらは見えないはずです

スズメはすぐにパンくずのところへは行かず
石のまわりをチョンチョンはねています
でも少しづつパンくずに近づいて行きます
そしておそるおそるパンくずをつまみます

やがて4〜5羽のすずめがドバッと降りてきて
皆でいっせいにパンくずをつまみ始めます
だいたいいつもこのパターンなのです

今年の初めからパンくずをまくようにしました
でもこうして食べに来るようになったのは夏くらいからです

始めた頃はパンくずをまいても
ほとんど姿を見せませんでした
でもいつの間にかパンくずはなくなっていました
スズメが食べてくれていることが分かったので
なるべく毎日続けてまきました

最初はパッと大きく撒き散らしていました
でもあるとき
一ヶ所にまとめた方がスズメも見つけやすいだろうと思い
ひとつにまとめて置くようにしました
これが良かったらしく
スズメはわりと早く見つけてくれるようになりました

雨が降らないかぎり 朝の楽しいひとときです

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