企業の経営資源と言われる「ヒト・モノ・カネ・情報」
この中の「人」が「モノ・カネ・情報」を決め、動かします。
一方、経費の中でもっとも高いのは「時間」です。
次に高いのは「人件費」です。
時間と人件費をかみ合わせ、運営する仕組みが人事制度です。
会社と社員が信頼しあう人事制度を構築することが
企業の発展・儲かる体質にする、もっとも近い道です。
企業の経営資源と言われる「ヒト・モノ・カネ・情報」
この中の「人」が「モノ・カネ・情報」を決め、動かします。
一方、経費の中でもっとも高いのは「時間」です。
次に高いのは「人件費」です。
時間と人件費をかみ合わせ、運営する仕組みが人事制度です。
会社と社員が信頼しあう人事制度を構築することが
企業の発展・儲かる体質にする、もっとも近い道です。
1)会社側と社員の約束
人事制度の構築にあたり、その中核となるのが就業規則です。
就業規則は、よく「会社のルール」と言われますが
私は「会社側と社員の約束」と考えます。
2)就業規則を運用するために
就業規則は作成したら使わなければ意味がありません。
就業規則を使うにあたっては就業規則だけでは不十分です。
就業規則を運用するための施行規則のようなものが必要です。
3)会社も社員も社会も動いている
就業規則を作成したら、
就業規則はその途端に陳腐化への道を歩みます。
会社も社員も社会も動いている以上、どうしようもないことです。
そこで、就業規則が現在の会社の状況に合っているか、
いろいろなチェックをして確認する必要があります。
給与支払が他の支払いと異なるところは、モノではなく、ヒトの労働に対して支払われることです。
ヒトに対する支払は単一単価がなく、基本給は個々に定められています。
そして社会保険のきまりと所得税のきまりに従って計算が行われなければなりません。税金はその上にそれぞれの家族状況も聞いてきます。
給与計算はこれを従業員ひとりひとりについて行います。従業員への支払いには1円の誤差を出してもいけないので、計算には100%の正解が要求され、私どもは常に細心の注意をはらわねばなりません。
しかし一方で人間はミスをする動物です。数字ばかりがならぶ給与計算シートを前に100%の正解を要求されますと「ミスをする動物」はつねに胃が痛むジレンマを背負うことになります。
給与は従業員にとって「労務の提供」を行った結果であり、企業側にとっては従業員への「感謝の表明」です。それゆえに給与計算を行う者にとってこれは胃を痛める過酷な作業なのですが、それでもやらなければならない作業です。給与計算がきちんと行われて、企業と従業員の間に信頼関係が築かれるのです。
私どもは、給与計算を正確に行うことが、人事・労務管理をきちんと行うことを意味すると思っております。
私どもは従業員が入社されたと同時に従業員データをいただき、退社されるまで、そして退社された後もしっかりフォローできる態勢を整え、細心の注意をはらいつつ臨機応変に対応いたします。
給与計算はまた、従業員ごとの詳しいデータが即刻求められるので、行政機関への各種申請届出とは表裏一体を成しています。私どもはこれらの申請と給与計算をセットとして扱わせていただいております。
人事・労務管理の業務で、各種書類の申請・届出があります。従業員に安心して働いてもらうための大切な仕事です。
社会保険事務所、ハローワーク(公共職業安定所)、ときには労働基準監督署へ申請・届出をする書類が数多くあります。これらの書類に記入するのは、慣れないと面倒な作業ですが、慣れればわりあい簡単な作業に見えてきます。
しかし申請の対象は人ですから、すべて一律に記入できるわけではありません。人はまさに十人十色で、ひとりとして同じ人はいません。このため10人の書類を作成するためには10人の経歴、家族状況などを理解しなければなりません。
ここでいままでの業務処理の経験になかったケースに出遭うことがしばしばあります。この場合、私たちは各法律に沿って処理方法を判断します。そしてこの判断を行政機関に問い合わせて確認します。この作業はかなりの時間をとられますが、人が対象になっている以上省くことはできません。
書類申請業務とは、記入できる状態にするまでが手間のかかる作業で、ここまでが全作業の80%くらいかかると思っています。記入して届け出るのは20%くらいのウェートです。また、十人十色ですからスケールメリットもありません。
私どもは、書類の申請・届出を単なる事務処理ではなく、従業員の方々に安心して働いていただくための支援と心がけています。