2010-02-28
ユニクロで靴下を買った
家に帰って袋を開けてみると、
靴下と一緒に、着古したユニクロ製品のリサイクル回収をする
というチラシが入っていた。
そういえば、靴下を買ったときにレジの女の子が
「よろしければよろしくお願いします」と言っていたが、
なにを言ったか聞いてなかったから、黙って袋を受け取ったのだった。
不用になったユニクロの製品を、
リユース衣料や工業用繊維などの「材料」へ
リサイクルするのだという。
世界の難民・避難民3000万人にユニクロの服を届けたいという。
チラシの裏面に難民の子どもがニコッと笑って写っている
このチラシはA42つ折りで、
全面に活動の主旨と内容が載っている
このレイアウトと漂う雰囲気は
ユニセフやフォスタープランと全く同じだ
ひとつ違うのは、これらの子どもたちは
うれしい贈り物と一緒にユニクロのロゴに親しくなること
やがてかれらが大人になったとき、
かれらにとってユニクロは身近な存在になっているはずだ