私の属する社会保険労務士のメーリングリストは
マンネリ化の真っ只中にある。
実際に、ものごとが安定して継続し始めると
そのあと当然のようにマンネリ化が訪れる。
これはとても困った現象である。
企業はつねに雇用の安定化を求めている。
しかし一方で、
社員の出入りがこの数年まったくない会社がある。
その会社は、たいていマンネリに陥っている。
きまった社員が、きまった仕事をしている。
仕事はあるし、いそがしくまわっているのだ。
仕事は手際よく処理されていると思える。
しかし社員にとって
仕事の魅力は失せているようにも見える。
仕事の楽しさを見出すのは難しいのではないだろうか。
ものごとは安定するとマンネリ化する。
安定すると落ち着くが、その後には膠着化が訪れる。
ものごとは膠着化すると進歩しなくなることが多い。
こうなると仕事はちっとも楽しくはない。
必然的に起こる、この状況の移り変わりの方向を
どこかで変えなくてはならない。
